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第38回IVUワールド・ベジタリアン・コングレス2008に参加して
コングレスの1週間とDay to Dayリポート
フォトアルバム 〜 世界のベジタリアンたち
第38回IVUワールド・ベジタリアン・コングレス2008に参加して
7月27日から行われたIVUの世界大会(WVC)に参加してきました。
今回は1908年に始まった当コングレスの100周年を記念して、第1回目が開催されたドイツ、ドレスデンに里帰りして行われるという特別なコングレスであり、30カ国以上600人以上の参加がありました。前回インドで行われたときは20数カ国200人強の参加だったので、3倍近い規模です。しかし、原油高やユーロ高の影響で参加を控える人も大勢いたようでした。
コングレスでは毎回数多くのプレゼンテーションが行われます。今回は5日間にわたって90以上のプレゼンテーションがあり、どれを聴きに行くか選ぶのも大変でした。スピーチは英語かドイツ語でしたが、メインホールで行われるスピーチには同時通訳がつきました。(30人以上の人が同一言語の通訳を希望する場合は無料で同時通訳者が手配されるというコングレスの決まりがあるそうです。)
活動や研究についてのプレゼン以外にも、IVU総会、地域ごとのミーティングなども行われ、また夜にはエンターテイメント・プログラムとして劇やコンサートなどもありました。中日の水曜日およびコングレス終了後の土曜日には観光ツアーも設定されていて、気が置けないベジタリアン仲間同士で観光を楽しむこともできます。
コングレス会場で出される食事はすべてビーガンで、ベジタリアンもビーガンも安心して食べることができます。食堂は、世界中のベジタリアンと親睦を深めたりネットワーク作りをすることができる大変貴重な場所です。
今回の日本ベジタリアン協会からの参加者は私のほかに、垣本代表理事、石川和幸さん、宮澤由彦さんの4名でした。
私は2年前のインドにつづき、今回もコングレスに参加することができ大変よい経験になりました。世界中のベジタリアンと交流することができたり、他の国のベジタリアン活動、その努力や成功について話を聴きインスピレーションを得ることができるような機会は貴重なものであり、私にとって大きなプラスとなる楽しい経験でした。
コングレスの詳細(写真やレクチャーのデジタルデータ(パワーポイントやオーディオファイル))はIVUのホームページで掲載されています。
ちなみに、次回2010年のWVCはインドネシアのジャカルタで、さらにその次の2012年はアメリカのノースカロライナで開催が決定されています。今後、多くの方が日本から参加されることを願ってやみません。
2008年8月 細井純子
