■ 歴史

  日本ベジタリアン協会は、菜食とそれに関連した健康、栄養、倫理、生命の尊厳、地球環境保全、発展途上国の飢餓などの問題に関する啓発や奉仕を目的とし、菜食に関心のある人々に必要な知識や実践方法を広め、共有していくためのネットワークづくりを行うために、1993年4月に「大阪ベジタリアン協会」が設立されました。

  1994年8月にオランダ・ハーグで開催された国際ベジタリアン連合(IVU、本部:英国)主催による世界ベジタリアン会議にわが国唯一の団体として参加し、IVUにも加盟しました。その後会員数増大に伴い、1995年5月に「日本ベジタリアン協会」に改称しました。国内だけでなく、国際的にも活動の場を広げております。

  日本ベジタリアン協会は、正しい科学的知識に基づくベジタリアニズムの普及をめざし、そのため大学教員等の学術研究者の会員も多いですが、1999年さらなる学術研究促進のために日本ベジタリアン学会の設立が評議員会において議論され、2000年5月「日本ベジタリアン学会」が設立されました。

  2000年秋より、会員のなかから、特定非営利活動促進法(NPO法)のもと、自由で健全なボランティア活動を促進するとともに、広く社会に役立つ組織として法人格を取得すべきとの声が高まり、2001年NPO法人設立のために総会を開催し、全員一致により議決しました。同年5月に大阪府へ認可申請を行い、認証を得て、「特定非営利活動法人(NPO法人)日本ベジタリアン協会」となりました。

  NPO法人として、特定非営利活動促進法第2条のうち、次の事業活動を行います。

1)国際協力の活動

2)保健、医療又は福祉の増進を図る活動

3)環境の保全を図る活動

4)人権の擁護又は平和の推進を図る活動、さらに特定非営利活動に係る事業として次の事業

  - 国際会議、講演会、研究会、講習会等の開催
  - 機関紙 「ベジタリアン・ジャーナル(Japan Vegetarian Journal)」
   並びに 「JPVS-News」 の発行
  - 菜食に関する出版
  - インターネットによる情報活動
  - 発展途上国援助等の奉仕活動
  - 国際交流活動

 
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2007年05月29日 14:49